2013年11月30日(土)。京都みやこめっせで「京アニ&Do C・T・F・K 2013」が開催されました。京都アニメーションとアニメーションDoにとって初めての自社イベントで、Cは『中二病でも恋がしたい!』、Tは『たまこまーけっと』、Fは『Free!』、Kは『境界の彼方』を指します。オリジナル路線に本格的に舵を切った両社のこの1年の想いを込めてのファン感謝祭といったところでしょう。
展示会場入口の大看板(※画像をクリックすれば拡大してご覧になれます。以下の写真も同様)
左:開場前のみやこめっせ周辺。疏水沿いにずらりと並ぶ大行列
右:ようやく会場内へ
当日は原画・背景画・歴代の番宣ポスター、設定資料集の展示、物販、トークイベント。それに『境界の彼方』『中二病でも恋がしたい!(2期)』のステージイベント等がありました。今回はその中でのトークイベント「監督対談!」の様子をご紹介いたします*1。
登壇者は展示会場内特設ステージの向かって左から右に、石原立也監督(CLANNAD、中二病でも恋がしたい!)、武本康弘監督(涼宮ハルヒの消失、氷菓)、山田尚子監督(けいおん!、たまこまーけっと)の順番です。司会進行役を務めるのは京アニ文芸部の西岡麻衣子さん。
*1:当日のトークイベントは展示会場内特設ステージで計4回行われました。第1回「監督対談!」(石原立也、武本康弘、山田尚子)、第2回「Free! キャラデザを語る」(西尾太志)、第3回「プロデューサー対談」(大橋永晴、八田真一郎 他)、第4回「中二病×境界 キャラデザを語る」(池田和美、門脇未来、石立太一)