【舞台探訪】『日常』:第0話&第1話

2011年4月から放映開始されたTVアニメ『日常』の舞台探訪の記事です。

ブログ開始早々いきなりですみませんが、先に謝っておきます。
『日常』の舞台探訪は、あまりやる気が起こらないんです・・・。


伊勢崎だったり六地蔵だったり、突然、三宮だったりとか、物語の舞台背景(=物語内の世界構造)を現実に即して空間設計しているというよりは、脈絡なく恣意的に風景をチョイスしているように見えてしまって、やる気が萎えるというか何と言うか・・・*1


以下は、第0話、及び第1話の写真で、場所は群馬県伊勢崎市の某所です。
ちょっと探せばすぐに分かりますのでMAPは載せません。

当記事に掲載した『日常』の画像は、著作権法32条に定める比較研究を目的としての引用であり、当該画像の著作権は全て、あらゐけいいち角川書店/東雲研究所に帰属します。

第0話
2011/05/06撮影:この学校がどこかは書きません。


第1話
2011/05/06撮影:これ以上、撮影位置を後ろに下げると電柱が邪魔をします。広角の足りないところは2枚の写真を強引にMS-ICEで繋いでごまかしたら、妙な歪みが起こってかえって汚くなってしまいました。


2011/05/06撮影:まあ、だいたい合ってますね(雰囲気だけは)。


2011/05/06撮影:なんだかもう、適当な結合で申し訳ないです。

【舞台探訪・聖地巡礼の心得】
舞台として描かれる場所は一般市民の生活空間であることが多いため、現地訪問に当たっては、以下の各項目にくれぐれもご留意下さい。マナーと心配りをお忘れなく!


1.近隣住民の方々の迷惑となるような行動は慎むこと。
2.プライバシーの侵害となるような行為はしないこと。
3.学校や個人宅に無断で侵入しないこと。
4.撮影時の道路への飛び出しなど危険な行為はしないこと。
5.撮影が許可されていない場所の撮影はしないこと。迷った場合は関係者に撮影可否の判断を求めること。

*1:勿論、制作側には何の問題も何の非もありません。これはもう極私的なこだわりでしかありません。そもそもこの作品で背景が克明に描写されているのは、本筋とは直接関係のない幕間の場面ばかりなんですよね。