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【舞台探訪】『花咲くいろは』:第12話

2011年4月から放映されているTVアニメ花咲くいろはの舞台探訪の記事です。

花咲くいろは 4 [Blu-ray]

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花咲くいろは』第12話の舞台探訪記事です。
OPも第1話も全部すっ飛ばしての、いきなりの第12話です。
その道の仁義もへったくれもない邪道取材です。


実は『花いろ』の主要な舞台である金沢市の湯涌温泉、及び七尾市の西岸駅(のと鉄道)には、G.W.期間中に一度取材に行っているのですが、他作品の記事作成を優先した結果、こちらは後回しになってそれっきりになっていました。6/25(土)に東京を訪問した際、第12話で緒花たちが宿泊したホテルのモデルとなった「東京ビジネスホテル」に運良く泊まることが出来ましたので、本稿ではその取材成果をご紹介します。なお、ホテル内の写真撮影(ロビーと食堂のみOK。ただし人の顔が写り込むのは不可)とブログへの記事掲載はあらかじめ許可をいただいています。

当記事に掲載した『花咲くいろは』の画像は、著作権法32条に定める比較研究を目的としての引用であり、当該画像の著作権は全て©花いろ旅館組合に帰属します。


■探訪写真
MAP


より大きな地図で 花咲くいろは@東京 を表示

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第12話
東京都新宿区「東京ビジネスホテル」(2011/06/25-26撮影)

まずホテルの外観。これはほぼ一致します。

しかし内装はかなり違っており、フロント、ロビー、レストランはいずれもこの場所で間違いはないのですが、細かい部分があまりにも異なっているため、全体的には「多少似ている」程度の印象です。感激するほど一致というものではありませんでした。


以下の写真は1Fフロント前のロビーです。作中では照明は暖色系ですが、実際は強いブルー系統の光であり、そのため、アニメとはかなり異なる印象を受けます。



客室は宿泊プランに応じてランク分けがあるようで、私が泊った部屋はかなり安いプランを選んだ関係か、作品内に描かれたようなルームミラーも液晶時計もない客室でした。これは思ってもみなかった選択ミスでした*1。このキャプの「02:02」の液晶時計を撮るのも宿泊目的のひとつだったのですが、今回は夢と消えました。

今後、舞台探訪で同ホテルへの宿泊を検討されていらっしゃる方は、私の泊まった「Cプラン」で提供される部屋は、アニメ内で描かれたものとは似ても似つかぬものですのでご注意下さい。といってもBプラン以上の部屋の内装が作中と似ているかどうかを事前に知る手立てがないので、イチかバチかの挑戦ということになりそうですね。どなたかチャレンジャーはいませんか?


こちらのレストランも部分的には似ていますが、恣意的に改変されており、やはり完全に合致とはいきませんでした。アニメでは窓際にソファーが置かれていますが、現実にはそのようなものはありません。但し、隣接の空き部屋には確かにソファーがありました。


ホテルの許可を得たとはいえ、キャプを取り出してアングルをビシッと決めて写真を撮りまくるような行為は流石に憚られましたので、再現度はかなり低めです。


ところで徹さんが、「ペラペラのパン」などと、モデルであるホテル関係者が聞いたら気を悪くしそうな発言のあった朝食ですが、実際の食事は和洋のバイキング形式で、自分の好きな料理を小皿に入れて持ってくるタイプのものです。

作中の食事を再現してみようと今回はパン食を選びました。
写真にある通り、自分で袋から出してオーブントースターで焼いて食べます。

まあ、確かに東京に来てまでわざわざ食べたいと思うような朝食ではありませんね・・・。


出発前にホテルの外観を明るい光の下で撮っておきました。

(2011/06/30 記)

【舞台探訪・聖地巡礼の心得】
舞台として描かれる場所は一般市民の生活空間であることが多いため、現地訪問に当たっては、以下の各項目にくれぐれもご留意下さい。マナーと心配りをお忘れなく!


1.近隣住民の方々の迷惑となるような行動は慎むこと。
2.プライバシーの侵害となるような行為はしないこと。
3.学校や個人宅に無断で侵入しないこと。
4.撮影時の道路への飛び出しなど危険な行為はしないこと。
5.撮影が許可されていない場所の撮影はしないこと。迷った場合は関係者に撮影可否の判断を求めること。

*1:このホテルは格安で宿泊できて、かつ大浴場に入れるという大きなメリットがあります。ただし基本的にトイレもバスも共同です。宿泊費を少し高くすればトイレ付きの部屋もあるようですが、それだとこのホテルを選択する一番の魅力が失われるというジレンマに陥ります・・・。