当記事に掲載した『けいおん!』『けいおん!!』の画像は、著作権法第32条に定める比較研究を目的としての引用であり、当該画像の著作権は全て、かきふらい・芳文社/桜高軽音部・TBSに帰属します。
更新履歴
2011/06/28 新規作成
『けいおん!』の舞台背景のモデルとなった場所については、制作側はあくまで"ノーコメント"を貫いており、肯定も否定もしないというスタンスを通しています。それでも100%統制が取れている訳ではなく、PSPのゲーム「けいおん!放課後ライブ!!」の演奏シーンで京都市バス「一乗寺下り松町」の停留所名がかなりハッキリと描き込まれているのを確認できたりします。このことは、先の「えいでん!!」記念切符発売記事の注釈3でも少し触れました。
微妙にもじった架空の地名ではなくこうやって実名が出てくると、妙に新鮮で生々しく感じられるから不思議です。
2009/11/03撮影 2010/10/10撮影
2010/11/20撮影 2012/12/04撮影
2010/12/31撮影
2011/06/04撮影
【舞台探訪・聖地巡礼の心得】
舞台として描かれる場所は一般市民の生活空間であることが多いため、現地訪問に当たっては、以下の各項目にくれぐれもご留意下さい。マナーと心配りをお忘れなく!
1.近隣住民の方々の迷惑となるような行動は慎むこと。
2.プライバシーの侵害となるような行為はしないこと。
3.学校や個人宅に無断で侵入しないこと。
4.撮影時の道路への飛び出しなど危険な行為はしないこと。
5.撮影が許可されていない場所の撮影はしないこと。迷った場合は関係者に撮影可否の判断を求めること。